一宮市三岸節子記念美術館

ICHINOMIYA CITY MEMORIAL ART MUSEUM of SETSUKO MIGISHI

コレクション展(常設展)

日本人らしく

今回のコレクション展(常設展)「日本人らしく」では、節子の人生の転機や作風の変遷を追いながら、その画業を概観します。
初期の頃はヨーロッパ、とりわけフランスの画家の影響を強く受けた節子ですが、1954(昭和29)年に49歳で念願の初渡仏を果たすと、一転して「日本人は日本人らしい絵を描かなければならない」と、埴輪や土器などの日本古来の原始美術をモチーフに描くようになります。
また、画面に思想性を模索するようになり、その傾向はモチーフが風景に移ったあともますます強くなり、心情や思想が投影された心象風景画や半抽象絵画といった性格を色濃く見せます。
幾重もの苦難と変遷を経て独自の風景画まで到達した節子の画家人生を、どうぞご覧ください。

会期 2019年6月29日(土) - 10月6日(日)
会場 1階 常設展示室
開催時間 午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)
休館日 月曜日(祝祭日・振替休日の場合、その翌日) / 祝日の翌日(土曜・日曜日の場合、開館)
観覧料 一般 320円・高大生 210円・小中生110円
※一宮市内の小中学生、一宮市内在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方、および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳を持参の方は無料(付添人一人を含む)
※20名以上の団体は2割引
※企画展会期中は企画展観覧料に含む
※9月1日(日)までは市内・市外を問わず小中学生無料