せつこっこクラブ

「せつこっこクラブ」は、たくさんの子どもたちに美術館を身近に感じてもらうための教育普及プログラムです。毎月1回土曜日に定期的に活動します。展覧会や季節に合わせたワークショップ、絵の鑑賞会、近隣の美術館の見学など楽しい催し物がいっぱいです。ぜひ参加してみてください!
※募集は一宮市の広報、美術館ホームページ等で、それぞれの催し物ごとに行います。

平成28年度 せつこっこクラブ2月

「びじゅつ動物園 園長からの挑戦」
活動報告

今回のせつこっこクラブでは企画展「びじゅつ動物園」の展示作品に関するクイズシートを解きながら、作品の中の動物たちをじっくり鑑賞するワークショップを行いました。

 

アイスブレイクを行ったあと、今回のワークショップの趣旨を紙芝居形式で説明しました。「日本画」や「洋画」といった、作品形態の違いを簡単に説明するとともに、展示室に入るときに気をつけることも確認しました。

展示室では、クロスワードパズルを解いたり、作品を鑑賞しながら謎を解いていきます。作者の名前や作品に描かれている動物がヒントになっています。作品間を移動し、鑑賞もしながらヒントを読み取っていきます。

問題を解いていくと、次の問題への糸口が示されます。「たぬきのした」というヒントのもと、作品の下をよく覗いてみると、謎の封筒が見つかりました。

見つけた謎のツールを重ねていくと、次に鑑賞する作品のヒントとなります。ツールを元に、また展示室へと向かい、作品を見ていきます。

最後に、展示室で自分の好きな作品を決め、それを模写したり、コラージュする活動を行いました。 今回は「江戸絵画」ということもあり、なかなか鑑賞するのが難しかったかもしれませんが、また年齢を経て、一宮市内で同じ作品と出会ったとき、今日のことを思い出しながら鑑賞してもらいたいなと思います。(学芸員 阿部)