せつこっこクラブ

「せつこっこクラブ」は、たくさんの子供たちに美術館を身近に感じてもらうための教育普及プログラムです。毎月1回土曜日に定期的に活動します。展覧会や季節に合わせたワークショップ、絵の鑑賞会、近隣の美術館の見学など楽しい催し物がいっぱいです。ぜひ参加してみてください!
※募集は一宮市の広報、美術館ホームページ等で、それぞれの催し物ごとに行います。

平成26年度 せつこっこクラブ6月

「チチノヒおめん」 活動報告

<内容>
今回で2回目となる「チチノヒおめん」を今年も開催しました。今回は参加人数が多かったのでとても活気のあるワークショップとなりました。

 

まず“チチノヒワークシート”に、お父さんの顔の部分のパーツや特徴を書いて、様々な質問に答えてもらいました。お父さんの誕生日や好きな食べ物など、お父さんについて研究です。

書き終わったらいよいよお面作り。作ったお面を顔につけることができるように、紐を通す穴付きのお面土台を用意しました。それに粘土をのせる作業をしていきます。

お面の土台は網状になっているため粘土をのせる時の力加減が難しく、顔の表面をつけていくところが低学年の子たちにはなかなか大変な作業でした!

白い粘土に絵の具を混ぜて、写真を見ながらお父さんの顔色に似せていく奮闘は、子どもたちの作品にとてもいい魅力となって表れました!

それから、髪の毛、鼻、口など細かい部分を取り付けていきます。

徐々にお父さんの顔に近づけていく作業はとても楽しそうでした!

そしてお父さんのお面が完成したら、あとは余った粘土でお父さんの好きな物作りです。最初に取り組んだワークシートを参考に、好きな食べ物やおやつなどをおいしそうに見えるように工夫!粘土に慣れてきた子どもたちは細かい作業も苦にせず、夢中で作業を続けました。ネクタイなど飾りをつけた子も。

最後に、昨年とは違ったお父さんへのサプライズを企画!

それは、子どもたちの体を隠し、顔の前でお面を持って横一列に並んで、迎えに来てくれたお父さん、お母さんをびっくりさせようという企画でした。

お父さん、お母さんを待ち構えている間、子どもたちはドキドキ、ワクワク。お父さん、自分のこと分かるかな??と心配気味の子どもたち。

 

そして扉が開いて入ってきたお父さんたちはびっくり!わが子を楽しそうに探していました。子どもたちからのドッキリは大成功でした!

それから自分の子がどこにいるのか分かったお父さん、お母さんから子どもたちの所へ行って声をかけてもらいました。

すぐにわかったお父さんもいれば、じっくり見てるけどわからないぞ、というお父さんもいて、子どもたちと声を掛け合っていた様子がとてもよかったです。

そっくりなお父さんのお面をかぶって、ありがとうを伝えることができたかな?

一生懸命に作ったお面は飾れるようになっているので、お家の壁に掛けて思い出の作品として大事にしてくださいね。