せつこっこクラブ

「せつこっこクラブ」は、たくさんの子供たちに美術館を身近に感じてもらうための教育普及プログラムです。毎月1回土曜日に定期的に活動します。展覧会や季節に合わせたワークショップ、絵の鑑賞会、近隣の美術館の見学など楽しい催し物がいっぱいです。ぜひ参加してみてください!
※募集は一宮市の広報、美術館ホームページ等で、それぞれの催し物ごとに行います。

平成26年度 せつこっこクラブ5月

「ハハノヒ絵手紙」 活動報告

<内容>
今回で2回目となる「絵手紙」のワークショップを母の日に合わせて開催しました。
お母さんへの感謝の気持ちを込めた素敵な絵手紙を作るため、お母さんについていろいろ考えてもらいながら制作しました。
まず、“ハハノヒワークシート”に、お母さんの写真を見ながら顔のパーツを書き、お母さんに関するさまざまな質問に答えていきます。お母さんはどんな人?知っているようで知らないこと、きっとたくさんあると思います。

そしてワークシートにしっかり書き込んだ後は、いよいよ絵手紙作りに挑戦です。

絵手紙の描き方はじつに様々で、面白い表現がたくさんあります。ヒントになるよう、こどもたちに資料を見せながら、絵手紙特有の絵の輪郭、線、文字の表情など、手本を書いて教えました。絵手紙には描く方法によって道具もいろいろあり、小枝や枝筆を使って表現する描き方もあるので、今回はより雰囲気を味わいながら描いてもらうために、つまようじの先を少し切ったものも用意しました。その効果もあって表現を意識しながら取り組めた子がたくさんいました!特に高学年の子は上手につまようじを使って絵手紙らしい輪郭線の表情をつくることができました。なかには自分の手や指をハンコがわりにする子もいて様々な作品が仕上がり、みんながそれぞれにこだわりを持ってできました!

こどもたちは最後に出来上がった絵手紙のプレゼントをお母さんに渡し、頑張って書き込んだワークシートと一緒に一生懸命にやったことを報告しました。そしてお母さんたちは、自分のことを考えて取り組んでくれたことをとても嬉しそうにしていました。

 

心を込めて作った絵手紙はお家の素敵なところに飾ってくださいね。そしてまた、大切な人への絵手紙をぜひ作ってみてください。