せつこっこクラブ

「せつこっこクラブ」は、たくさんの子供たちに美術館を身近に感じてもらうための教育普及プログラムです。毎月1回土曜日に定期的に活動します。展覧会や季節に合わせたワークショップ、絵の鑑賞会、近隣の美術館の見学など楽しい催し物がいっぱいです。ぜひ参加してみてください!
※募集は一宮市の広報、美術館ホームページ等で、それぞれの催し物ごとに行います。

せつこっこクラブ4月

「美術館たんけん」 活動報告

美術館には何がある?

ひみつの扉を一緒に開けて みぎし美術館とみぎし作品のナゾをとく1日。


 

毎年恒例の「美術館たんけん」。探検シートには4つのクイズがあり、ひとつのクイズに答えるとひとつの扉が開きます。今年はリピーターの子どもたちが多いということで、いつもと異なるコースにチャレンジ!美術館を外から眺めてみました。「美術館って何するところ?」「絵がある!」と子どもたち。「どうして絵があるのかな?」と学芸員。美術館の成り立ち、三岸節子さんの話をしながらそのまま外を一周して、搬入口から美術館に入りました。ウォーミングアップ完了です。


クイズ@

展示室にて、三岸節子作品のかけらをヒントに絵を探します。見つけたら絵の前に座ってじっくり鑑賞タイム。何が描かれているのか、どんな色があるのか、見つけたものを全部書き出しました。 そして一人ひとり観察した作品を発表しました。


●第1の扉  調査研究室
ここは学芸員が調べ物する部屋です。大きな資料棚があります。ピカソ、ダヴィンチ、ルノワール、自分の好きな画家のカタログを探しました。

 

 

クイズA

美術館で働いている人々にインタビューします。 「こんにちは、どんなお仕事をしていますか?」受付、監視、学芸、喫茶・・美術館にはたくさんの人がいて、それぞれの仕事をすることで成り立っているのです。

 

●第2の扉  事務所

館内にある監視カメラのモニターを発見!「見られてる!」驚きの子どもたち。電気や空調の管理もここでしています。

 

クイズB

展示室の温度と湿度を記録しよう!温湿時計はどこの美術館にも必ずあります。

 

 

●第3の扉  空調機械室

搬入口のひみつの階段から屋上へ。一宮の町の中にある美術館を確認しました。さまざまな機械があり、ここで美術館の空調を整備しています。そして作品用のエレベーターに乗って元の場所へ戻りました。

 

クイズC

節子作品の中で「花」と「生き物」の描かれている作品は、それぞれいくつあるか見てみよう。

 

 

●第4の扉  収蔵庫前室

三岸節子作品が大切に保管されている場所です。この後にまだ扉が続き、収蔵庫本室へ入ることができます。皆は前室の荷解きの部屋を体験しました。

 

 

2時間の探検は無事に終了しました。美術館の裏側とその仕組みに皆驚き、楽しんでいました。美術館の成り立ちとその役割をほんの少し体験してもらえたのではと思います。